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| じゃが芋について |
Pomme de terre[ポンム・ド・テール]仏
南アメリカのアンデス山脈が原産地で、低温でもよく育ち、土地環境も選ばず、短期間に多くの収量を上げることなどから、またたくまに世界各地に広まった主要野菜の一つです
日本には慶長年間(1596~1614)にオランダ船によって、ジャワのジャガタラ(現在のインドネシアの首都ジャカルタ)から長崎に輸入され、ジャガタラからきた芋という意味でジャガタラ芋と呼ばれていたものがじゃが芋になったそうです
しかし、最初は日本の食文化には合わず、牛馬の飼料用として使われていたそうです
その後、天保の大飢饉の際に救荒作物として注目され、日本全土に広まりました
寒冷地でも育成できるということで、北海道のアイヌ人たちにもすすめて、次第に道南一帯で栽培されるようになり、今日のように北海道は日本のじゃが芋の生産の7割近くを占めるようになりました
じゃが芋の選び方は皮が薄くて、張りがあるものがいいです
しわがあるものは古く、芽がでているものや、皮が緑かかったものはソラニンという有毒物質がふくまれていて、えぐみも強いので、避けましょう
保存は冷暗所で比較的長期間貯蔵できます
芽が出てしまったら取り除いて、皮が緑かかったら厚めに皮をむき、それから調理してください |
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